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第5回法律・フィットネス『963-9959 Talky Cool』 遺言書保管・普段の運動
『法務局における遺言書の保管等に関する法律』
平成29年から、法務局で遺言書の保管制度が出来ています。
自分で書いた遺言書を法務局で保管してもらえる新しい制度ですね。
『法務局における遺言書の保管制度』といいまして、
根拠となる法律は『法務局における遺言書の保管等に関する法律』になります。
COOLオフィスのホームページにも掲載しているところですが、
お近くの法務局で保管してもらうことができるのです。
そして、遺言を書いた方が逝去された場合、
指定された相続人に通知することが出来るのです。
これは、今までの遺言書制度の不明瞭な点を、
明確化したことで、イチ押しの制度となっております。
法務局の保管制度の手数料は、何と3,900円です。
安すぎます。
もちろん、COOLオフィスに依頼すると少し割高にはなりますが、
他よりも、かなりお安いと思います。
しかし、法務局では遺言書の内容の確認はしませんので
自分で注意深く記載する必要が有ります。
もしご自身で遺言書が書けないような場合は、
COOLオフィスに電話頂くと、
遺言書の作成について支援や
アドバイスができます。
遺言書は、『とりあえず書いとこ!』ではね、
法律行為ってことになるので、
厳密に内容を判断しながら書く必要が有ります。
では、法務局では遺言書のどの部分を
見て何を審査するの?となります。
法務局では、遺言書としての様式を見ます。
法律的に妥当な外観と様式なのか・・・。
そのあたりが結構重要で、『書けばよい。』
というわけではないんですね。
本日の曲は、REOspeed wagon Dont Let Him Go です。
YouTubeのURLは・・・
https://www.youtube.com/watch?v=9Pqhsa6pA1U&ab_channel=MichaelsHitMusic
握力や大胸筋の軽い鍛錬とか下半身足腰の運動とかですが、
これが最も有効と思っている運動が二つほどあります。
実際に実践する場合は、自己責任で少しずつ行ってください。
ひとつ目は、足上げの運動です。
マットとかクッションに「腹」「腰」を置いて、
「腹ばい」・「仰向け」になった状態で足を上げつつ
左右の足を交互に上げる運動です。
もうひとつは、空中自転車こぎです。
仰向けになって、背中から腰の方にクッションを敷いて、
足先側から少しずつ空中に上げて行き、
腰まで空中に達した状態で、肘を床に当てて支えにして、
手先で腰を掴み、空中で自転車こぎをしているような運動です。
やはり全身血流の循環が良くなるらしく、
これ始めてから腰痛はほぼ無くなりました。
初めて行う方は、
絶対に用心しながら慎重に行ってください。
背中と腰にも負担がかかるので、
少しずつ身体に聴きながら、少しずつ行ってみてください。
そして、絶対にどんな運動もやりすぎは禁物です。
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