事業承継の研修会について

事業承継の研修会について

沖縄県司法書士会では、
例年テーマを持って、
研修に取組んでおられるようで、
今年のテーマはズバリ
『事業承継』・・・・・
この事業承継は、当事務所も、
かなり力を入れているため、
まさにシンクロするのです。

昨日、時間外の18時から、
司法書士会主催の研修会
『事業承継の法務及び事例検討』が
開催され、ZOOM参加させて
いただきました。
この研修会は、年間4回の3回目で、
当方も全て参加させて頂いております。

司法書士会が開催するとはいえ、
司法書士が事業承継の
全部を把握することは希で、
一般的には弁護士や公認会計士などが
中心となり、このような事業承継が
実施されることになります。

その他にも、
融資などを実施している事業の
マッチングを行う企業、
金融機関などが主導して、
合併や事業承継を行うことも
ありうるため、
社会全般では、間口の広い問題と
捉えられる場面もあります。

しかし、小規模事業主が
自らの内情をさらけ出して、
マッチング企業などに
依頼するかというと、
なかなか難しいところで、
弁護士に直接依頼すること
についても難ありという
ところでしょうか。

もちろん融資を受けている銀行
などが主導権を握って、
承継する場面などもある
ように思われますが、
双方融資を受けている場合などは、
基本的な内容などは銀行が
執り行うことで、
合併や承継のどを
秘密裏に進めることにも
メリットはありそうです。

ところで、
今回の研修会のテーマは
『事業承継の法務及び事例検討』
であるため、
ご説明いただいた久保弁護士は
経験豊富で会社法におけるスキーム
以外の方法についても
説明されておりました。

合併や承継で引継ぎたい側の
会社にあっては実害が少なくなるよう、
デューデリジェンスを
駆使して負債関連の有無
などをチェックしたいようで、
実施したい企業としては、
デューデリで全ての負債が判明
するように考えがちですが、
そうではないようです。

この研修でのお話としては、
M&Aや事業承継するより、
事業譲渡する方が良いのではないか
とのお話でした。

また、事業の全てを承継すると
なりますと、積極的財産や消極的財産
なども含めて承継することになるため、
見えにくい材料などについて、
どのように確認するか
問題が有るとのことでした。

実際にデューデリを実施する場合、
費用は掛かるし、隠されたものは
見えにくい側面もあります。

承継する場合は、
この辺りに注意を払うことが良いようです。

リレーの図

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