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リーダーシップを分析する際に
重視されるのが、
『業務中心』に考えるのか、
それとも『人中心』に考えるのか、
この辺りが重要な分岐点(妥協点?)
と考えられます。
しかし一般的にリーダーは、
『タスク(業務中心)』と『組織(人中心)』
を明確に分離しにくいというの
が現在の考え方でしょう。
タスク指向型は、
各人の業務内容をそれぞれ各組成員に
振り分けつつ、リーダーの指示と支援により、
それらの具体的で適切な
進行管理をしていくという方法です。
業務ありきで進行・・、
組織として何よりも仕事が前提・・・
これだけを考慮すると、
タスク指向型のリーダーシップ
で邁進すれば、極端に言うと、
リーダーは人でなくても、
AIでも十分に対応できるはずなのです。
その対極に位置するのが、
『人間関係指向型』であり、
人と人のつながりを重視
することで快適なリーダーシップが
発揮できるとされるものです。
しかし、この考え方を重視しすぎると、
多種多様な業務を行っている会社において、
各組成員が組織内の業務を完全に理解
していない状況であれば、
その業務内容に対応することができません。
そのため、
個別判断に苦慮する個人にも支援したり、
様々な人間関係構築のための手順などを
配慮する必要が出てきます。
なぜなら、業務が多岐に渡り、
他の組成員の力を借りながら
進める方法が妥当と考えられます。
しかしこれも、
各組成員が柔軟に対応できないと、
一人の支援に複数名が
支援することになり、組織的としての
欠点が浮き彫りになります。
これまで、
いくつかのリーダーシップ形式などを
説明させていただきましたが、
実際の組織上の運営として、
チームの発展的な進行を促す
必要があるという意味では、
単なるリーダー論や形式のみに
拘るべきではないと思います。
また、過去に『何かを達成したから
リーダーになっている。』や
『何かが出来るからリーダー
になっている。』という図式、
それなりの成果が有ったことから、
それを認められてリーダーになった
というような自負を持たれ、
能力的にも優れた方が
おられるとは思います。
リーダー論の中で説明したとおり、
リーダーという立場は、飽くまでも
『組織の中での一つの役割』なので、
その立場をしっかり充実させて、
組織を発展させるのが
本来の姿であると思われます。
翻って、組織内組成員であっても、
人それぞれで個性が豊かで有り、
一般社会常識を理解して
分別を持って取り組む方、
一般社会常識を理解するものの
取組みに配慮が無い方、
一般常識が通用しない方など
様々なので、
個々に問題が生じる場面が
有るとは思いますが、
リーダーも組織の一員であり、
組織を束ねる者として相互関係を
学んでいく必要が有ります。
また、それらの各人のレスポンスから
平均的な考え方や、
突出している部分なども垣間
見えることと思われますし、
組織の組成員としての影響力を鑑みて、
ばらつきを生じていないかなど、
リーダーとしての考え方や態度を
柔軟に変化させる方が
組織的な進展が図れるように思われます。
しかし、組織のリーダーたる
根底の信念などは的確に構成し、
注意して取扱う必要が有ります。
当方といたしましては、
リーダーシップの意味するところは、
やはり・・・
『人間関係の中で、組織の一員(代表ではなく・・・)ではあるが、組織を率いる者として業務の進展を図り、組織の所属する一員としての役割や所属する各人の人間的な部分を如何に汲み取り、いかに補正しながら、温和で楽しく、緩急自在に組織運営していくか・・・。』
この辺りが最も重要な部分では
ないかなと考えるわけです。
これで、リーダー論は終わ
らせていただきます。


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