❶ヴィジョンの共有について

前回、中小企業のための承継について
ご説明差し上げましたが、分かり辛いので、
少し解説させていただきます。
❶ビジョンの共有について
ヴィジョンの前提として、根底には自社の方針
や考え方などが存在するものです。
その方針や考え方の根底には『社長・役員・社員
の心構えなど』が構成されていると考えらます。

なぜなら、会社独自の『心構えなど』を維持・
保守することにより、その維持・保守した内容
が会社内の様々な対応、さらには会社の商品に
直接繋がるような関係性も見出せます。

これは、従前の代表者などの管理責任者が、
一生懸命に育んできたたものという意味があり
ますし、クライアントから見ても、販売される
商品などから、企業の方向性など、うっすらと
分かるような場合があります。

例えば、作品(商品)の外観の特長だとか、
性質だとか、説明書の内容だとか何らかの会社
の方針に従って構成されているものですが、
それらの成果物などから会社の持つ方向性など
も分析できる場面があります。

ところで、weblioという、web辞典では・・・・
Q.ウィジョンとはどういう意味ですか?
A.視覚や視力、さらには将来の展望や夢、
ビジョンといった
意味を持つ英単語である。視覚や視力に関連する文脈では、
目で物を見る能力やその機能を指す。
一方で、将来の展望や夢に関連する文脈では、
個人や組織が目指すべき未来の姿や理想を表現する。

順位❶ビジョンの共有
このビジョンというのはヴィジョン(Vision)が正しい
表現ですが、あまりに抽象的であるため、分かり難く
なっていると思われます。

しかし、会社・事業主のビジョンが整った上で、
承継できていないと、会社の方向性も定まらなくなります。
それは何故か?
企業としては、企業なりの一定範囲のヴィジョンがあって、
それを完成させるためのアクションとして、
社員個々が働くことができるからです。
会社の最終的な完成形のイメージモデルのようなもの
でしょうか。

ここで『事業』と書きましたが、ヴィジョン(Vision)は
会社全体の醸し出す、将来にもたらす雰囲気までも
包摂することがありますし、代表の持つ特質をも含め
合わせてのヴィジョンかも知れません。

企業としては、継続して事業を進めていく上で、
前任者はビジョンを明確化し、承継者に適切に提供・
説明した上で、それを双方で共有し、承継者は会社の
方向性を理解し、適切に運用していくことが最も重要
なことですよね。
女性男性

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